前年度の出願数や出願者の傾向と入学者へのアンケート結果、当社で把握する市場動向などを鑑み、年間広報計画をご提案させていただいています。
内容としては、
当社では、それまで日本国民全般に対して行われていた放送大学のコミュニケーションアプローチと広報計画を見直し、ボリューム層となるターゲットを設定してその琴線にふれるコミュニケーション・アプローチを行なうこと、またツールの精査はもとより、広告媒体の選定とそれに対応した表現のあり方などを細かく整理し、提示してまいりました。2007年春の募集以降、ビジネスパーソン(向上心の高い20代〜30代前半の若者)に特化したコミュニケーション・アプローチを行なうとともに、大学院併設の専門性の高い通信制大学で学ぶことの価値=ブランディングを図っていく予定です。
詳しい情報はホームページで調べる、体験学習を通して学び方を自ら理解する、実際に学んでいる人の感想や評価を聞くなど、就学者の情報の修得方法はもちろん、共感の仕方がますます多様化しています。当社ではそうした情報の修得方法の多様化=修得目的の多様化を踏まえ、ターゲットに応じた情報の整理を心がけ、各ツールの提案・制作を行なっています。年次ごとの広報活動のテーマとターゲット、学生からの評価等を鑑み、細分化する部分はより丁寧に、理解のきっかけとなるメッセージは、より端的にわかりやすくと、コミュニケーションメッセージのあり方を考え、ご提案しています。
学生募集を目的としたメッセージのあり方と、放送大学の付加価値を認知させるためのメッセージのあり方について、年次広報計画に基づき提案しています。全国民にむけての総花的なメッセージに陥ることなく、マンネリに陥ることなく、固定概念に捕らわれることのないよう媒体の特性(強いエリアは? メインのターゲットは?)に応じたコミュニケーションメッセージを考えています。また、メッセージの効果検証やターゲットニーズの把握ができるよう、リレーションのための方策もあわせてご提案させていただくことで、継続的に効果を追求できるよう心がけています。
また、各学習センターごとの広告・広報については、放送大学本部で年次に決めた広報活動の方針と各地域の実情を鑑み、統一したブランディングが図れるように計画しています。
ウェブサイトは、放送大学のことをよりよく理解してもらうためのコミュニケーション活動の中核です。これから放送大学で学ぼうと考えるさまざまな年代や就学環境の異なる人にとって、分かりやすく共感できるように、就学中の人にとってはどのように学び進めていくかを考える上で役に立つ情報が取得できるようにと、さまざまな人たちのニーズに対応した的確な情報を提供できるように設計されています。
情報化社会の進行にともない、就学希望者にとってメインの情報源がホームページに移行している現状を踏まえ、より端的に分かりやすく情報を取得できるよう、コンテンツの整理や機能の充実を計画しています。
当社では2007年夏の第1次リニューアルをにらみ、コンテンツの作成やデザインをはじめ、アクセスユーザーを拡大するためのプランを提示させていただいております。
放送大学・放送大学大学院ホームページ
http://www.u-air.ac.jp/