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MEDIA MG:VOICE03

ryo OGATA
緒方 亮

一歩踏み込んだ提案
をしなければ
次からは呼ばれない。

ワンストップでクライアントと寄り添う

──お仕事の内容を教えてください。

業務範囲は幅広く、営業から企画・ディレクション・制作と、さまざまなことに携わっています。
新規拡大のためにさまざまな媒体のメディアプランや企画を考え、
提案営業活動を行っています。また、コンペ案件にも積極的に名乗りを上げ、
新規業務の開拓にも努めています。
メディアエムジーは、大きな広告会社ではできないような、
クライアントに寄り添うような仕事ができる。そこが強みだと考えています。

広い視野でダイレクトにアプローチする方法を模索

──仕事で大切にしていることはなんですか?

求められている提案範囲だけではなく広い視野を持って提案することを心がけています。
そのため、あるクライアントからは「メディアエムジーだと、他の広告会社とは違って、
いろんな話を聞かせてもらえる」というお声をいただいています。
メディアエムジーは、「Wonder Communication Partner」をコーポレートフレーズに
掲げています。
私自身、いろんな経験を積んで、幅広い提案からクリエイティブまでワンストップで実行できる。
それを強みとして大切にしています。

また、企画を提案するとき、クライアントのオーダーに応える、ということは前提として、
単にイエスマンになるのではなく、クライアントの課題を解決するためには
NOを言うことも時には必要だと考えています。

──クライアントの反応はいかがでしょう?

「そういう考え方もあるんだ」と、良い反応を示していただけることは多いです。
クライアントと一緒に考えて、お互いが納得できる答えが導かれたときは、
喜びを共感でき、私もやりがいを感じます。
大切なのは、クライアントが課題を解決して喜びを感じてもらうこと。
それを常に考えています。

クライアントも巻き込み、一緒に作り上げることを大切に

──印象に残っている仕事を教えてください。

2017年のタレントを起用したCM制作ですね。
1日という限られた撮影日程の中で、ワイヤー吊りやCGを駆使して大掛かりな撮影を行い、
クライアントに満足いただき長く活用いただきました。
また、2018年のクライアントの周年記念イベントも印象に残ってます。
企画・制作・運営・芸人ゲストのキャスティングとトータルでプロデュースし成功させました。
イベントプロデュースは初めての経験で苦戦しながらやり遂げたこと、
クライアントと協力スタッフと一丸となって作り上げたことで、
これまで味わったことのない達成感を得ることができました。
イベント終了後にクライアントとスタッフで喜び合ったことを今でも憶えています。

あたり前のことですが、クライアントの業界について理解を深めることを大切にしています。
自然とクライアントのブランドや組織を好きになり、
同じ目線で話をすることで信頼関係を築くことができると考え実行しています。

クライアントと同じ方向を向き、ともに作り上げることを大切にしています。
一緒に頑張ったから成功したという成功体験をクライアントにも持っていただく。
すると、「また一緒にやりたい」と言っていただけます。

新しいコミュニケーションを実現したい

──今後どのようなことにチャレンジしたいですか?

自分の経験が浅い分野や新しいことを生み出すチャレンジをしたいです。
メディアやコミュニケーション手法などは日々変わります。
新しいコミュニケーションの形態を企画し、実現する。
既成概念にとらわれず、
新しいアイデアを生み出す努力はこれからも続けていきたいと思います。

クライアントとの
深い信頼関係の先に、
新しい
チャレンジが待っている。